駅名の由来は越冬するカモ
駅名の「あぢかま」は、塩津の枕詞に由来する言葉で、冬を越すために飛来するカモを指します。地域の古い言葉とカモの飛来が結びついた名前です。冬の琵琶湖北端にはカモが多く訪れ、施設の食事処ではそのカモにちなむ鴨そばが名物になっています。琵琶湖最北の道の駅として、北陸方面への玄関口に立っています。
ROADSIDE STATION DATABASE / SHIGA / 25-016
琵琶湖北端の国道8号沿い、鴨そばと丸子船の駅

道の駅塩津海道あぢかまの里は、滋賀県長浜市西浅井町塩津浜にある国道8号沿いの道の駅です。1997年に始まった土日の青空市を原点とし、2010年に道の駅としてオープンしました。奥びわ湖水の駅の特産品販売所や軽食コーナー、パン工房を備えています。鴨そばや鮒ずし茶漬けなど湖北の味が楽しめ、屋外には丸子船の実船が展示されています。
| 所在地 | 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1765番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 0749-88-0848 |
| 営業時間 | 3〜11月 9:00〜17:00(土日祝は18:00まで)/12〜2月 9:00〜16:00(土日祝は17:00まで) |
| 休業日 | 火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始(12月31日〜1月6日) |
| 駐車場 | 普通車74台・大型車12台・身障者用2台 |
| 路線 | 国道8号(塩津バイパス) |
| 登録年 | 2009年 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
駅名の「あぢかま」は、塩津の枕詞に由来する言葉で、冬を越すために飛来するカモを指します。地域の古い言葉とカモの飛来が結びついた名前です。冬の琵琶湖北端にはカモが多く訪れ、施設の食事処ではそのカモにちなむ鴨そばが名物になっています。琵琶湖最北の道の駅として、北陸方面への玄関口に立っています。
道の駅の原点は、1997年に町内で始まった土日の青空市です。2005年に「奥びわ湖水の駅あぢかまの里」として開業し、2010年3月13日に道の駅としてオープンしました。地域の市が常設の施設へと発展してきた経緯を持つ点が、この駅の固有の特徴です。
施設の屋外には、丸子船の実船が展示されています。丸子船は琵琶湖の湖上交通を支えてきた木造の船で、塩津は北陸と京都を結ぶ湖上水運の港として栄えました。船を実物のまま屋外で見られるため、食事や買い物の合間に湖北の水運の歴史に触れることができます。
施設の食事では、合鴨ロースの炙り焼をトッピングした鴨そばが楽しめます。醤油系の出汁を使い、おそばの味に負けない旨味とコクを出しています。北湖で獲れた天然のニゴロ鮒を使った鮒ずし茶漬け、肉厚の旬のさばと近江米を合わせた鯖一本寿司も、この駅で味わえる湖北の料理です。
2020年には、西浅井町出身の若者グループがハンバーガーショップ「COMEDY BURGER」を開店しました。地元出身の若い世代が開いた店舗が施設の中で営業しています。館内の「水の駅交流館」では地域の観光情報を提供しており、周辺のハイキングやドライブの拠点として利用されています。
国道8号(塩津バイパス)沿い。北陸自動車道 木之本ICから約10分、敦賀ICから約30分。JR北陸本線近江塩津駅から徒歩約30分(レンタサイクルで約10分)
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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