ROADSIDE STATION DATABASE / NARA / 29-004

道の駅 なら歴史芸術文化村

文化財修復の工房と芸術施設が集まる天理の複合拠点

  • 奈良県天理市
  • 国道25号
  • 2021年登録

道の駅なら歴史芸術文化村は、奈良県天理市杣之内町にある国道25号沿いの道の駅です。奈良県が総工費約100億円をかけて整備し、情報発信棟、交流にぎわい棟、文化財修復・展示棟、芸術文化体験棟の4棟で構成されています。2022年3月21日に開業し、2021年6月11日に道の駅として登録されました。伝統工芸品ショップや農産物直売所、レストランも備えています。

基本情報

道の駅 なら歴史芸術文化村の基本情報(営業時間等は変更される場合があります)
所在地奈良県天理市杣之内町437-3
電話番号0743-86-4420
営業時間9:00〜17:00(ショップ9:00〜18:00、レストラン・貸館9:00〜20:00、情報発信棟のトイレ・授乳室は24時間)
休業日月曜日(祝日の場合は翌平日。ショップ・レストランは営業)、12月28日〜1月4日
駐車場普通車66台・大型車3台・軽自動車6台ほか
路線国道25号
登録年2021年
受賞・選定重点道の駅(平成30年度選定)
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なら歴史芸術文化村ならではのポイント

01

4分野の修復工房を通年公開

文化財修復・展示棟では、仏像等彫刻、絵画・書跡等、建造物、考古遺物の4分野の修復工房を通年で公開しています。日本で初めての取り組みで、修理技術者が実際に作業する様子を見学できます。学芸員が案内する「修復工房見学ツアー」は毎日14時から約40分で、13時から整理券を配布しています。

02

県内の修復施設を一か所に集約

奈良県内に散在していた文化財修復施設を集約し、修復に必要な伝統工芸の人材育成を進めるとともに、観光や産業の振興、にぎわいづくりを目的に奈良県が整備しました。総工費は約100億円で、当初は「奈良県国際芸術家村」の仮称で計画され、平成30年度に重点道の駅に選定されています。

03

奈良県初のフェアフィールド

施設内には、積水ハウスとマリオット・インターナショナルの合弁事業によるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」があり、奈良県で第1号の同ブランドのホテルです。道の駅での休憩と宿泊、文化体験を組み合わせられ、山の辺の道の散策の拠点にもなります。

04

開業後3年で来訪者200万人超

2022年3月21日の開業後、3年間で200万人を超える来訪者を記録しました。芸術文化体験棟にはホール、スタジオ、交流ラウンジ、セミナールームがあり、文化活動の拠点として使われています。旬の情報紙「文化村 Quick Tour」を毎月発行し、催しや見どころを紹介しています。

05

工芸品館とにぎわい市場

文化村工芸品館では、吉野杉・檜の木工品をはじめ、奈良墨、筆、茶筅、赤膚焼、一刀彫、蚊帳製品などの伝統工芸品を展示・販売しています。文化村にぎわい市場には採れたての果物や野菜、柿の葉寿司や奈良漬けなどの特産品が並び、レストランではヤマトポークかつ膳が名物です。

名物・特産品と施設

名物・特産品

  • ヤマトポークかつ膳
  • 柿の葉寿司
  • 奈良漬け
  • 奈良墨
  • 赤膚焼
  • 茶筅
  • 吉野杉・檜の木工品

主な施設・サービス

  • 文化村工芸品館
  • 文化村にぎわい市場(農産物・特産品)
  • レストラン
  • サイクルステーション
  • 文化財修復・展示棟
  • ホール・スタジオ
  • ホテル(フェアフィールド・バイ・マリオット)
  • EV充電施設
  • ベビーコーナー
  • トイレ

アクセスと周辺スポット

国道25号(非名阪)沿い。名阪国道 天理ICから国道169号経由、天理東ICから県道51号経由。JR・近鉄天理駅から有料シャトルバス

周辺のおもな立ち寄り先

  • 天理駅JR・近鉄の最寄り駅(シャトルバス発着)
  • 杣之内古墳群天理市杣之内町周辺の古墳群
  • 山の辺の道奈良盆地東縁を通る古道

出典・参考資料

  1. Wikipedia なら歴史芸術文化村
  2. Wikipedia 天理市
  3. 全国「道の駅」連絡会 なら歴史芸術文化村

掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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