ROADSIDE STATION DATABASE / WAKAYAMA / 30-020

道の駅 紀州備長炭記念公園

備長炭発祥の地で炭焼きの見学と備長炭グルメが楽しめる道の駅

  • 和歌山県田辺市
  • 和歌山県道29号田辺龍神線
  • 1997年登録
道の駅紀州備長炭記念公園の外観
写真: Wikimedia Commons / Kansai explorer(CC BY 3.0)

和歌山県田辺市秋津川にある道の駅で、紀州備長炭の発祥の地とされる秋津川に立地します。県道29号田辺龍神線沿いにあり、備長炭の歴史を伝える紀州備長炭発見館、備長炭を練り込んだ黒い麺の備長炭ラーメン、予約制のバーベキュー施設がそろいます。備長炭の名は、江戸時代に田辺の炭問屋が付けたことに始まると伝えられています。1997年4月に登録されました。

基本情報

道の駅 紀州備長炭記念公園の基本情報(営業時間等は変更される場合があります)
所在地和歌山県田辺市秋津川1491-1
電話番号0739-36-0226
営業時間紀州備長炭発見館 9:00〜17:00(4〜11月)、9:00〜16:00(12〜3月)。物産店・レストランは9:00〜17:00(12〜3月は16:00まで。要確認)
休業日発見館は水曜日休館(祝日の場合は翌日振替)
駐車場普通車17台・大型車3台・身障者用1台
路線和歌山県道29号田辺龍神線
登録年1997年
公式サイト公式サイトを開く
WikipediaWikipediaの記事を開く

紀州備長炭記念公園ならではのポイント

01

「備長炭」の名が生まれた地

紀州備長炭は、江戸時代に田辺の炭問屋「備中屋長左衛門」が「備長炭」の名を付けて江戸に卸したことに始まると伝えられています。その原料となった田辺炭に由来し、秋津川は紀州備長炭の発祥の地として紹介されています。道の駅の展示や体験を通じて、名前の由来と産地のつながりを知ることができます。

02

予約制の備長炭バーベキュー

バーベキュー施設は予約制で、収容人員は70名です。利用は4月1日〜10月31日の10:00〜16:00が基本で、5月1日〜9月30日の金・土・日・祝日・祝前日は20:30まで利用できます。炭と食材のセットで手軽に楽しめ、備長炭の火力を体験できます。

03

黒い麺の備長炭ラーメン

レストランでは、備長炭のパウダーを練り込んだ真っ黒な麺の備長炭ラーメンが一番人気です。醤油ベースのあっさりとしたスープとの組み合わせが特徴です。ほかに和風だしの梅炭そば、備長炭でろ過した水で淹れる備長炭コーヒーもあり、備長炭を飲食でも味わえます。

04

風鈴づくりと窯出し体験

備長炭は叩くと澄んだ音が出るため、風鈴や炭琴の材料にもなります。園内では備長炭の風鈴づくりを体験でき、炭窯の見学や窯出し体験も案内されています。炭焼き職人の作業を間近で見られる点が、他の道の駅にない特徴です。売店では備長炭グッズや備長炭の量り売りも扱っています。

05

木炭浄化槽と水辺の森

施設には木炭浄化槽があり、備長炭が水を浄化する性質を実感できる場所になっています。園内にはビオトープ施設「水辺の森」もあり、自然の中で水と生き物に触れられます。紀州備長炭発見館は有料で、大人220円、小人110円です。展示や体験を通して、備長炭の役割を学べます。

名物・特産品と施設

名物・特産品

  • 備長炭ラーメン(黒い麺)
  • 梅炭そば
  • 備長炭コーヒー
  • 備長炭グッズ
  • 備長炭の量り売り
  • 秋津川の特産品

主な施設・サービス

  • 紀州備長炭発見館
  • レストラン
  • 売店
  • バーベキュー施設(予約制)
  • 木炭浄化槽
  • 体験窯
  • ビオトープ「水辺の森」
  • トイレ(身障者用あり)
  • 公衆電話

地図

アクセスと周辺スポット

南紀田辺ICから国道42号を経由し、県道田辺龍神線を龍神村方面へ約20分です。JR紀勢本線紀伊田辺駅から車で約20分です。

周辺のおもな立ち寄り先

  • 南紀田辺IC阪和自動車道、車で約20分
  • 紀伊田辺駅JR紀勢本線、車で約20分

出典・参考資料

  1. 公式サイト 紀州備長炭記念公園
  2. Wikipedia 道の駅紀州備長炭記念公園

掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
最終確認日: