石の博物館と三名含礫片岩
併設のラピス大歩危には、岩石や鉱物を展示する石の博物館(有料)があります。展示には徳島県指定天然記念物の三名含礫片岩や世界の珍しい石が含まれ、石の小物づくりを体験できるコーナーもあります。「ラピス」はラテン語で石を意味し、施設は第三セクターが運営しています。
ROADSIDE STATION DATABASE / TOKUSHIMA / 36-018
大歩危峡の玄関口、石と妖怪の展示が並ぶ道の駅

道の駅大歩危は、徳島県三好市山城町上名にある国道32号沿いの道の駅です。国の名勝・天然記念物である大歩危峡のほとりにあり、2008年8月に第28回の登録を受けました。併設のラピス大歩危には岩石や鉱物を展示する石の博物館と、約70体の妖怪が並ぶ妖怪屋敷があります。吉野川展望デッキとトイレは24時間利用でき、無料の足湯も備えています。
| 所在地 | 徳島県三好市山城町上名1553-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00(トイレと展望デッキは24時間利用可能) |
| 休業日 | 12月〜2月は週1回の定休日あり(祝日の場合は翌日。要確認) |
| 駐車場 | 普通車54台・大型車4台・身障者用1台 |
| 路線 | 国道32号 |
| 登録年 | 2008年 |
| 受賞・選定 | 重点「道の駅」候補(2015年1月30日選定)、とくしま88景に選定(ラピス大歩危)、怪遺産認定(三好市山城町・世界妖怪協会・2008年) |
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併設のラピス大歩危には、岩石や鉱物を展示する石の博物館(有料)があります。展示には徳島県指定天然記念物の三名含礫片岩や世界の珍しい石が含まれ、石の小物づくりを体験できるコーナーもあります。「ラピス」はラテン語で石を意味し、施設は第三セクターが運営しています。
併設の妖怪屋敷は2010年7月25日にグランドオープンし、巨大な閻魔大王など約70体の妖怪を展示しています。三好市山城町は児啼爺(こなきじじい)伝説が伝わる地で、2008年に世界妖怪協会から全国2例目の「怪遺産」に認定されました。妖怪の展示は地元の伝承にちなんでいます。
1996年に開館した博物館・観光案内施設のラピス大歩危を、施設をほぼそのままに2008年8月8日に道の駅として登録しました。登録時の大きな改修はトイレを24時間利用可能にした程度です。2010年には妖怪屋敷が加わり、展示の幅が広がりました。
2015年1月30日に重点「道の駅」の候補に選定されました。ラピス大歩危は徳島県の景観スポット「とくしま88景」にも選ばれています。国道32号沿いにあり、結晶片岩が水に削られてできた大歩危峡の絶景を間近に眺められます。春は桜、秋は紅葉が渓谷を彩ります。
吉野川展望デッキとトイレは24時間利用でき、無料の足湯も備えています。売店では妖怪グッズや天然石のアクセサリー、地元の産品を販売しています。周辺には大歩危峡遊覧船や児啼爺の石像がある藤川谷、ススキの名所の塩塚高原があり、峡谷巡りの拠点になります。
JR土讃線大歩危駅から車で約5分(徒歩約20分)。徳島自動車道井川池田ICから車で約40分、高知自動車道大豊ICから車で約40分です。
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