第三セクター運営から指定管理へ
1996年の開駅時は、松山町(後に志布志市)やJAなどが出資した第三セクター「株式会社やっちくふるさと村」が運営していました。事業費は5億5,300万円で、うち2億200万円は国庫補助金でまかなわれました。2007年3月末に同社が解散して休館し、その後は指定管理者制度による運営へ移りました。
ROADSIDE STATION DATABASE / KAGOSHIMA / 46-017
兜をかたどった建物の道の駅。2026年3月で営業終了

道の駅松山は、2026年3月8日に営業を終了し、現在はトイレと駐車場を除いて休館しています。鹿児島県志布志市松山町新橋の市道飯野松山線(旧・県道109号)沿いにあり、1996年の開駅以来、第三セクター、指定管理者の交代を経て運営されてきました。武者鎧の兜をモチーフにした建物で、ソフトクリームやクレープ、地元野菜などを扱っていました。
| 所在地 | 鹿児島県志布志市松山町新橋1526-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 2026年3月8日に営業終了(トイレ・駐車場を除き休館)。以前の営業時間は9:00〜18:00 |
| 休業日 | 休館中 |
| 駐車場 | 普通車79台・大型車5台・身障者用2台 |
| 路線 | 市道飯野松山線(旧・県道109号) |
| 登録年 | 1995年 |
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1996年の開駅時は、松山町(後に志布志市)やJAなどが出資した第三セクター「株式会社やっちくふるさと村」が運営していました。事業費は5億5,300万円で、うち2億200万円は国庫補助金でまかなわれました。2007年3月末に同社が解散して休館し、その後は指定管理者制度による運営へ移りました。
2013年7月の営業再開後は、スイーツを売りにしたランチバイキングが評判を集め、2015年4月時点では休日に3〜4時間待ちになることもあったと報じられています。その後、新型コロナウイルスの影響で無期限休業となり、レストランは2020年4月に閉店しました。
沿線の旧県道109号は、都城市と志布志市、串間市を結ぶ幹線道路でした。都城志布志道路の一部開通により旧道化して交通量が減り、後に市道へ移管されました。施設の売り上げは開館当初の年9,000万円ほどから、2006年度には6,000万円ほどまで減少する見込みとなっていました。
2026年1月、運営会社はInstagramで2026年3月8日をもって営業を終了すると告知しました。指定管理者の期間満了は2026年3月末で、告知どおり3月8日に閉館しました。現在はトイレと駐車場を除いて休館しています。駐車場は普通車79台、大型車5台、身障者用2台です。
物産館は武者鎧の兜をモチーフにした建物で、松山城址を地域おこしの拠点に、野菜と畜産をPRしてきました。施設には団体棟と家族棟からなる簡易宿泊所もありました。徒歩10分ほどの松山城跡展望台では11月に「やっちく松山藩 秋の陣」祭りが開かれています。
市道飯野松山線(旧・県道109号)沿い。都城志布志道路の松山ICから車で約5分、東九州自動車道の曽於弥五郎ICから約15分
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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