鉄道廃止の代わりに、バスのターミナルに
2024年3月末で根室本線の富良野〜新得間が廃止された後、道の駅は地域交通の拠点となりました。2024年4月からは路線バスの西達布線が延伸され、ノースライナーの増便や、東鹿越とトマムを結ぶデマンドバスの新設も行われています。道の駅で乗り継げるダイヤが組まれ、道の駅は事実上、幾寅地区のバスターミナルとしての役割を担うようになりました。
ROADSIDE STATION DATABASE / HOKKAIDO / 01-061
狩勝峠のふもと、南富良野の玄関口となる道の駅

北海道空知郡南富良野町にある国道38号沿いの道の駅で、狩勝峠の近くに位置します。カヌーの軸先をイメージした独特の外観が目印で、特産品を扱う物産センターを中心に、レストランや森林展示コーナーを備えます。2025年4月26日に物産センターがリニューアルオープンし、2019年度には重点道の駅に指定されています。
| 所在地 | 北海道空知郡南富良野町字幾寅687-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0167-52-2100 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(4〜5月、10月〜3月)、9:00〜18:00(6月、9月)、9:00〜19:00(7〜8月) |
| 休業日 | 年末年始(12月31日〜1月2日)。秋期に休館する場合あり |
| 駐車場 | 普通車74台・大型10台 |
| 路線 | 国道38号 |
| 登録年 | 1993年 |
| 受賞・選定 | 重点道の駅(2019年度指定) |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
2024年3月末で根室本線の富良野〜新得間が廃止された後、道の駅は地域交通の拠点となりました。2024年4月からは路線バスの西達布線が延伸され、ノースライナーの増便や、東鹿越とトマムを結ぶデマンドバスの新設も行われています。道の駅で乗り継げるダイヤが組まれ、道の駅は事実上、幾寅地区のバスターミナルとしての役割を担うようになりました。
2019年度に重点道の駅の指定を受け、再編整備計画に着手しました。2022年にはモンベル南富良野店を核テナントとする複合商業施設(フードコート6店舗を含む)が開業し、同じ敷地にホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」も誕生しました。滞在型のアクティビティ拠点へと役割を広げた点が、この駅の大きな特徴です。
道の駅の外観は、町内のかなやま湖や空知川でカヌー遊びが盛んなことにちなみ、カヌーの軸先をイメージしたユニークな形になっています。エントランスには空知川やかなやま湖に生息するイトウ、アメマス、ウグイなどの淡水魚が泳ぐ大型水槽があり、来館者の目を引きます。
物産センターでは、道の駅南ふらのでしか買えない人気商品「南ふらのチップス」が販売の中心になっています。町内の多彩な特産品に加え、道内から選び抜いた商品も並びます。2階には南富良野の山林に自生する樹木の見本が展示されており、特産品と森の両方を一度に知ることができます。
夏季の週末には3,000人以上が訪れる、地域の観光拠点となっています。授乳室やキッズコーナー、オストメイト対応の多目的トイレも備えており、家族連れにも利用しやすい施設です。北海道の「道の駅」スタンプラリーに対応したスタンプも、リニューアルに合わせて新しくなりました。
国道38号沿い。路線バスの停留所があり、2024年4月からバスが増便・延伸されています。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
最終確認日: