龍勢祭の手作りロケット
龍勢は、27流派によって守り伝えられている手作りのロケットです。椋神社例大祭の別名「龍勢祭」では、毎年10月第2日曜日に椋神社の付け祭として奉納されます。打ち上がる様が天に駆け上る龍を連想させることから、この名がつきました。龍勢会館では、祭りの歴史と龍勢の姿を伝えています。
ROADSIDE STATION DATABASE / SAITAMA / 11-004
手作りロケット「龍勢」と龍勢祭の魅力を伝える吉田の道の駅

道の駅龍勢会館は、埼玉県秩父市吉田の埼玉県道37号皆野両神荒川線沿いにある道の駅で、1998年に登録されました。秩父市吉田の椋神社例大祭「龍勢祭」で打ち上げられる手作りロケット「龍勢」を、実物や映画、大型スクリーンなどで紹介する龍勢会館が中心です。隣接する「龍勢茶屋」では、地元吉田の特産品や朝採りの野菜、手作りまんじゅうなどを販売しています。
| 所在地 | 埼玉県秩父市吉田久長32 |
|---|---|
| 電話番号 | 龍勢会館 0494-77-0333/龍勢茶屋 0494-77-1555 |
| 営業時間 | 龍勢会館 9:00〜16:30(最終受付16:00)/龍勢茶屋 9:00〜17:00 |
| 休業日 | 龍勢会館は火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)。龍勢茶屋(直売所)は無休 |
| 駐車場 | 大型9台・普通車74台(うち障がい者用3台) |
| 路線 | 埼玉県道37号皆野両神荒川線 |
| 登録年 | 1998年 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
龍勢は、27流派によって守り伝えられている手作りのロケットです。椋神社例大祭の別名「龍勢祭」では、毎年10月第2日曜日に椋神社の付け祭として奉納されます。打ち上がる様が天に駆け上る龍を連想させることから、この名がつきました。龍勢会館では、祭りの歴史と龍勢の姿を伝えています。
龍勢会館には、発射の瞬間を音と光で再現する実物大のやぐらがあります。実物の龍勢の展示のほか、150インチの大型スクリーンで龍勢祭の映画を上映しています。さらに、龍勢の製造工程を解説する映像や、世界の龍勢に関する展示もあり、祭りを見に行けない時期でも祭りの感動に触れられます。
道の駅龍勢会館の案内で紹介される井上伝蔵邸は、映画『草の乱』で復元された建物です。1884年に起きた秩父事件の中心人物、井上伝蔵の原点にあたる場所です。現在は秩父事件資料館として、伝蔵の関係資料や映画の衣装・小道具が公開されています。入場料は大人200円です。秩父事件は1884年10月31日から11月9日にかけて起きた農民による武装蜂起で、負債の延納や雑税の減少などを求めました。
隣接する龍勢茶屋は、地元吉田の特産品が揃う直売所です。朝採りの地元産野菜のほか、秩父市吉田の特産品であるみそ、おなめ、手作りまんじゅう、ようかんなどの和菓子や手作り民芸品を販売しています。直売所は火曜日も営業しており、無休で利用できます。龍勢会館の見学と合わせて立ち寄れます。
道の駅の周辺には、龍勢祭や秩父事件で知られる椋神社(吉田椋神社)があり、車で約5分です。ほかにも合角ダムや石間渓谷、城峯山キャンプ場、ほたるの郷など、秩父の自然を楽しめる見どころが点在しています。龍勢会館を起点に、吉田地区の文化と自然を巡る旅ができます。
埼玉県道37号皆野両神荒川線沿い。椋神社へは車で約5分
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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