旧施設は震災1週間後に再開
2011年の東日本大震災では、移転前の旧施設(現在の道の駅ふなこし)が高台にあったため津波の被害を受けず、発災から1週間で営業を再開しました。被災した住民に食品や日用品を供給する唯一の店舗として機能しました。2023年の移転後、旧施設は2025年に「道の駅ふなこし」として再登録されています。
ROADSIDE STATION DATABASE / IWATE / 03-025
東日本大震災の教訓を受け継ぐ、山田町の新しい玄関口

岩手県下閉伊郡山田町にある国道45号の道の駅です。愛称は、山田町で盛んなカキ(オイスター)と「おいでよ」の意味を込めた「おいすた」です。2023年7月に三陸沿岸道路の山田インターチェンジ近くへ移転し、グランドオープンしました。新施設の床面積は1,711平方メートルで、旧施設の約4倍の規模です。産直売店「オイストア」やレストラン「うみっぷく」を備えています。
| 所在地 | 岩手県下閉伊郡山田町山田2-111-2 |
|---|---|
| 電話番号 | 0193-65-6631 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 休業日 | 1月1日(道路休憩施設は年中無休) |
| 駐車場 | 普通車139台・大型車39台 |
| 路線 | 国道45号 |
| 登録年 | 1999年 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
2011年の東日本大震災では、移転前の旧施設(現在の道の駅ふなこし)が高台にあったため津波の被害を受けず、発災から1週間で営業を再開しました。被災した住民に食品や日用品を供給する唯一の店舗として機能しました。2023年の移転後、旧施設は2025年に「道の駅ふなこし」として再登録されています。
2023年9月1日からMEX宮古・盛岡線が、同年10月1日からは宮古・気仙沼・仙台線の三陸高速バスが乗り入れを始めました。乗り入れ後は、パーク&ライドも利用できる施設になっています。三陸沿岸道路の利用者と、高速バスで移動する人の両方が立ち寄れる立地で、盛岡や仙台方面への移動と組み合わせやすい点が特徴です。
移転後の旧施設は「産直ひろば ふれあいパーク山田」と改称して営業を続けました。2025年1月には「道の駅ふなこし」の名称で道の駅に再登録されており、山田町内に二つの道の駅がある状態です。旧施設は高台にありましたが、駐車場や売場面積が手狭だったことが移転の理由でした。
新施設は、旧県立山田病院の跡地に整備されました。山田インターチェンジ付近に移し、三陸沿岸道路の利用者を取り込むための移転先として選ばれた場所です。床面積は1,711平方メートルで、旧施設の約4倍の規模です。2020年5月まで町内大沢地区で営業していた観光物産館「とっと」の機能も集約されています。
施設内の緑地広場は「かきくけ公園」と名付けられています。産直売店「オイストア」、レストラン「うみっぷく」と合わせ、カキを軸にした施設の名付けが全体に通っています。愛称「おいすた」も、山田町で盛んなカキ(オイスター)に由来します。ソフトクリームは「アマゾンの料理人」太田哲夫シェフのアマゾンカカオを使ったアマゾンカカオソフトや、山田の醤油ソフトがあります。
三陸沿岸道路の山田インターチェンジ付近に立地します。周辺には三陸鉄道リアス線の陸中山田駅があります。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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