ROADSIDE STATION DATABASE / WAKAYAMA / 30-028

道の駅 イノブータンランド・すさみ

「イノブータン王国」の名を残す、すさみ町の観光案内の駅

  • 和歌山県西牟婁郡すさみ町
  • 国道42号
  • 1995年登録
道の駅イノブータンランド・すさみの外観
写真: Wikimedia Commons / Kansai explorer(CC BY 3.0)

和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津にある国道42号の道の駅です。1995年に登録されました。名称はミニ独立国ブームで知られた「イノブータン王国」に由来し、観光施設「イノブータン城」が設けられていました。2015年の紀勢自動車道の延伸で利用客が激減し、売店は閉店、観光施設は休業しました。2016年に施設は「すさみ町総合情報センター」として再開し、町の観光案内を担っています。

基本情報

道の駅 イノブータンランド・すさみの基本情報(営業時間等は変更される場合があります)
所在地和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津1-32
営業時間土日祝 8:30〜17:00(要確認)
休業日平日(要確認)
駐車場普通10台・身障者用1台
路線国道42号
登録年1995年
運営設置者 すさみ町
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イノブータンランド・すさみならではのポイント

01

「イノブータン王国」にちなむ名称

道の駅の名称は、いわゆる「ミニ独立国」ブームの一環として活動した「イノブータン王国」に由来します。王国にちなんで、駅の敷地には観光施設「イノブータン城」が設けられていました。1995年4月11日に登録された駅で、名前を見るだけでその由来を知ることができます。

02

紀勢道の延伸で利用客が激減

2015年8月30日の紀勢自動車道の延伸により、国道沿いの利用客が激減しました。売店は2015年9月30日に閉店し、イノブータン城も2016年2月から休業しました。高速道路の開通が駅の運営に大きく影響した例として、道路環境の変化を映す駅です。

03

観光施設は総合情報センターとして再開

2016年9月、イノブータン城の施設は「すさみ町総合情報センター」として再開しました。施設内には観光案内コーナーがあり、町の観光情報を案内しています。売店は再開していないため、特産品の購入を目的とする場合は、近隣の道の駅すさみなどを利用してください。

04

大王と王妃の人形は道の駅すさみへ

イノブータン王国の大王と王妃の人形は、同じすさみ町内の道の駅すさみに出張して展示されています。この施設では特産品やグッズの販売は行われておらず、写真パネルや大型テレビで「イノブータン王国」を紹介しているほか、集落支援員による移住・定住の情報提供も行っています。

05

運営は第3セクターの清算後に町へ

運営母体だった第3セクター「すさみ町ふるさと振興公社」は2006年1月に清算されました。残余財産はすさみ町に寄贈され、現在の設置者はすさみ町です。道の駅の施設は町の観光と情報発信の拠点として運営されており、町の観光案内拠点としての役割は現在も続いています。

名物・特産品と施設

主な施設・サービス

  • 観光案内コーナー
  • すさみ町総合情報センター(旧イノブータン城)
  • 移住・定住情報コーナー
  • 無線LAN
  • トイレ

地図

アクセスと周辺スポット

紀勢自動車道すさみICから国道42号を串本方面へ約20分。JR紀勢本線周参見駅から車で約10分。国道42号沿い、すさみ町見老津

周辺のおもな立ち寄り先

  • 沖の黒島・陸の黒島車で約2分。婦夫波(合掌波)が見どころ
  • 日本童謡の園車で約5分
  • すさみ海水浴場車で約10分。毎年5月3日にイノブタダービーを開催
  • 広瀬渓谷・琴の滝車で約20分

出典・参考資料

  1. Wikipedia 道の駅イノブータンランド・すさみ
  2. すさみ町 行財政改革プラン(第3号)
  3. 国土交通省近畿地方整備局 近畿の道の駅
  4. 全国「道の駅」連絡会 イノブータンランド・すさみ
  5. 国土交通省近畿地方整備局 道の駅「イノブータンランド・すさみ」

掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
最終確認日: