橋杭岩の正面に建つ展望立地
道の駅は大小約40の岩が北北西から南南東へ約850メートル連なる橋杭岩の正面に建っています。駅内の2階には展望所があり、岩の列を見渡せます。朝日を見る景勝地としても知られ、橋杭岩を通して見る朝日は日本の朝日百選に認定されています。展望所からは岩の列を見渡せ、駅の展望デッキからも景観を楽しめます。
ROADSIDE STATION DATABASE / WAKAYAMA / 30-029
大小約40の奇岩が並ぶ橋杭岩の正面に建つ、絶景の道の駅

和歌山県東牟婁郡串本町の国道42号沿いにある道の駅で、国の名勝・天然記念物に指定された奇岩群「橋杭岩」の正面に位置します。2013年に開駅し、2階の展望所からは大小約40の岩が北北西から南南東へ約850メートルにわたって一列に連なる景観を望めます。物産販売施設やファーストフードコーナーを備え、串本観光の拠点として利用されています。
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜18:00(4〜9月)、9:00〜17:00(10〜3月) |
| 休業日 | 無休 |
| 駐車場 | 駐車場57台 |
| 路線 | 国道42号 |
| 登録年 | 2013年 |
| 運営 | 熊交商事(開駅時の指定管理者) |
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道の駅は大小約40の岩が北北西から南南東へ約850メートル連なる橋杭岩の正面に建っています。駅内の2階には展望所があり、岩の列を見渡せます。朝日を見る景勝地としても知られ、橋杭岩を通して見る朝日は日本の朝日百選に認定されています。展望所からは岩の列を見渡せ、駅の展望デッキからも景観を楽しめます。
橋杭岩は国の名勝および国の天然記念物に指定されています。約1500万年前の火成活動で泥岩の間に流紋岩が貫入し、その後の差別侵食で柔らかい泥岩が先に削られて、硬い石英斑岩が杭状に残ったものです。岩の列を前に、地球の歴史を感じられる場所です。
橋杭岩の岩の中には、岩の列からかなり遠くまで転がっているものがあります。調査では、宝永地震で起きた大津波によって転がったとする結果が出ており、動かすには秒速4メートル以上の流れが必要だと計算されています。防災の視点でも注目されています。防災学習の題材としても注目されてきた岩群です。
2010年に串本町が和歌山東漁協の土地を買い取り、熊交商事が指定管理者となって、2013年に道の駅くしもと橋杭岩が開駅しました。駅内には2階の展望所と橋杭観光センターがあり、物産販売施設では地元産品やトルコグッズを、ファーストフードコーナーでは地元のポンカンを使ったソフトクリームを扱っています。
橋杭岩のそばには単純硫黄泉の弘法湯があり、1978年に湯開きしました。2021年3月末にコロナ禍の影響で営業を終えましたが、2022年9月に宿泊・観光サービス業者が温泉施設を借りて運営を引き継ぎ、一棟貸しの施設としてリニューアルオープンしました。
JR紀勢本線串本駅から国道42号沿いに北東へ約1キロメートル(徒歩約20分)。串本駅前から熊野交通バスに乗ると橋杭岩バス停まで約4分です。JR紀伊姫駅も最寄りの駅です。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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