旧道の駅瑞穂からの移転開業
開設から20年以上たった道の駅瑞穂に代わり、同施設のやや南側に再整備されて2025年8月4日にオープンしました。道の駅としての登録は瑞穂時代の1993年を引き継いでいます。開業した8月の来訪者は3万5千人を超え、移転前の前年8月の約2万人から大きく増えました。
ROADSIDE STATION DATABASE / SHIMANE / 32-020
旧瑞穂を継ぎ2025年8月に移転開業、4倍規模の産直市
島根県邑智郡邑南町下田所にある国道261号の道の駅です。開設から20年以上たった道の駅瑞穂に代わり、そのやや南側に再整備されて2025年8月4日にオープンしました。島根県が休憩施設を、邑南町が産直市などの地域振興施設を整備し、産直市は従来の4倍の規模になりました。開業月の来訪者は3万5千人を超え、移転前の約1.7倍に増えています。
| 所在地 | 島根県邑智郡邑南町下田所263-1 |
|---|---|
| 路線 | 国道261号 |
| 登録年 | 1993年 |
| 運営 | 産直市みずほ企業組合(指定管理予定者として選定) |
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開設から20年以上たった道の駅瑞穂に代わり、同施設のやや南側に再整備されて2025年8月4日にオープンしました。道の駅としての登録は瑞穂時代の1993年を引き継いでいます。開業した8月の来訪者は3万5千人を超え、移転前の前年8月の約2万人から大きく増えました。
トイレや情報施設などの休憩施設は島根県土木部が整備し、産直市などの地域振興施設は邑南町が整備しました。県と町が連携して一体の道の駅をつくった例で、施設内の総合観光案内所は邑南町観光協会が担当しています。道路利用者のための休憩施設と、町の産直市などの地域振興施設が一つの敷地にまとまっています。
延べ床面積は2,035平方メートルで、産直市は従来の4倍の規模になりました。地元生産者の野菜や加工品が並び、休日を中心に町外からの買い物客も多く訪れています。産直市の運営には産直市みずほ企業組合が指定管理予定者として選定されています。店内は野菜を買い求める客でにぎわっています。
駐車場の一部は、地中に放熱体を埋設したロードヒーティングになっています。雪を溶かして凍結を防ぐ仕組みで、冬季に積雪のある邑南町の気候に対応しています。工期は大雪や資材不足により約91日延び、2025年6月末に完成しました。県と町による整備が終わり、夏の開業に間に合いました。
道の駅の名称は2023年に実施した公募で決まり、応募総数は850件、応募案は482件にのぼりました。町の名前を冠した「邑南の里」に決まり、2024年にはロゴデザインも決定しています。移転を機に、旧駅名の「瑞穂」から町の名前を冠した名称に改められました。
国道261号沿い。旧道の駅瑞穂のやや南側に位置します。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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