鯨館で土佐の捕鯨を学ぶ
併設の「鯨館」は、室戸とクジラの歴史をデジタル技術でたどる体感型の資料館です。マッコウクジラの骨格標本や勢子船、捕鯨道具、解体道具などを展示し、VRで勢子船の乗船を体験できる展示もあります。作家のC.W.ニコルが名誉館長を務めたことでも知られています。開館時間は9時から17時です。
ROADSIDE STATION DATABASE / KOCHI / 39-002
太平洋を望み、鯨の文化と室戸の食が集まる海辺の駅

道の駅キラメッセ室戸は、高知県室戸市吉良川町の国道55号沿い、太平洋を一望する海岸にある道の駅です。1996年4月に登録されました。朝どれの野菜や大敷網の魚が並ぶ直売市場「楽市」、鯨料理と海鮮丼のレストラン「食遊 鯨の郷」、土佐の捕鯨の歴史を紹介する資料館「鯨館」がそろい、鯨に特化した全国でも珍しい道の駅として知られています。
| 所在地 | 〒781-6833 高知県室戸市吉良川町丙890-11 |
|---|---|
| 電話番号 | 0887-25-3500 |
| 営業時間 | 直売市場楽市 8:15〜17:00、レストラン食遊 10:30〜19:30(L.O.18:30)、鯨館 9:00〜17:00、加工場(お弁当・ジェラート)9:00〜16:00 |
| 休業日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)。GW・夏休み・年末年始は変更あり |
| 駐車場 | 普通車48台・大型車6台・身障者用5台・EV充電器1台(24時間利用可) |
| 路線 | 国道55号 |
| 登録年 | 1996年 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
併設の「鯨館」は、室戸とクジラの歴史をデジタル技術でたどる体感型の資料館です。マッコウクジラの骨格標本や勢子船、捕鯨道具、解体道具などを展示し、VRで勢子船の乗船を体験できる展示もあります。作家のC.W.ニコルが名誉館長を務めたことでも知られています。開館時間は9時から17時です。
レストラン「食遊 鯨の郷(いさのごう)」は施設の東端にあり、捕鯨で栄えた室戸伝統の鯨料理をはじめ、一番人気の海鮮丼やお寿司、定食を提供しています。鯨の竜田揚げ定食もその一つです。海を一望できるカウンター席が人気で、夕方は16時30分から夜限定メニューも出しています。15時から16時30分は喫茶のみの時間です。
直売市場「楽市」には、生産者が毎朝出品する野菜や果物と、室戸伝統の大敷網で獲れたその日の朝どれの魚が並びます。春はブランドの黒耳びわ、冬は西山台地のさつまいもやぽんかんが人気です。隣の加工場では毎朝手作りするお弁当やジェラートを販売し、金時芋やびわ、土佐備長炭を練り込んだ変わり種のジェラートも登場します。
駅のある海岸沿いは太平洋を一望できる立地で、11月から2月頃には、運がよければ太陽が達磨のような形で沈む「だるま夕日」を眺められます。だるま夕日は海水温と気温の差で光が屈折して起こる現象です。近くの行当岬や不動岩、金剛頂寺などの観光地とあわせて、室戸の海の景色を楽しめる駅です。
国道55号沿い。高知東部自動車道の芸西西ICが最寄りです。高知龍馬空港から車で約1時間20分、土佐くろしお鉄道の奈半利駅から車で約30分です。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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