九州初のマリーナ内の道の駅
マリーナ内の道の駅としては九州初の施設である。隣接する宇土マリーナは1998年に開業し、国土交通省の「海の駅」に指定されている。収容能力は233隻で、うち係留は33隻と記録されている。道の駅の敷地と港の施設が一体となっている点が、他の道の駅にはない特徴である。
ROADSIDE STATION DATABASE / KUMAMOTO / 43-017
マリーナに隣接する、干潟と夕陽を望む海沿いの道の駅

熊本県宇土市下網田町にあり、国道57号沿いで宇土マリーナに隣接する海辺の道の駅である。2005年8月に登録され、2006年4月に開駅した。物産館「宇土マリーナおこしき館」、レストラン、パン屋「おこしき工房」を備え、地元の農産物や海産物を扱う。隣接する日本渚百選・夕陽百景の御輿来海岸からは干潟を鑑賞でき、雲仙普賢岳も眺望できる。
| 所在地 | 熊本県宇土市下網田町3084番地1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0964-27-1788 |
| 営業時間 | 物産館 9:00〜18:00(冬季は17:00まで)/レストラン 平日11:00〜14:30・土日祝11:00〜15:00 |
| 休業日 | 1月1日(物産・レストラン)。パン屋は無休 |
| 駐車場 | 普通車117台・大型車6台・身障者用4台 |
| 路線 | 国道57号 |
| 登録年 | 2005年 |
| 受賞・選定 | 宇土マリーナハウス 日本建築家協会新人賞(1999年) |
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マリーナ内の道の駅としては九州初の施設である。隣接する宇土マリーナは1998年に開業し、国土交通省の「海の駅」に指定されている。収容能力は233隻で、うち係留は33隻と記録されている。道の駅の敷地と港の施設が一体となっている点が、他の道の駅にはない特徴である。
国道57号沿いに立ち、日本渚百選・夕陽百景に選ばれた御輿来海岸に隣接している。干潟の鑑賞ができ、天気が良ければ雲仙普賢岳も眺望できる。海と山の景色を同時に楽しめる立地は、天草方面へ向かう途中の休憩地として特徴的である。マリーナの景観と合わせて立ち寄れる。
隣接するクラブハウス「宇土マリーナハウス」はくまもとアートポリスの参加プロジェクトで、設計は吉松秀樹氏である。特徴的な形状の建物で、1999年に日本建築家協会新人賞を受賞した。オーナールームとレストランを備え、建築と港の景観が一体となった施設である。
マリーナのある立地を活かし、駅長おすすめの海鮮丼が名物である。物産館では地元で採れた旬の海産物を購入でき、レストランでは地元の旬の農産物・海産物を味わえる。食事と買い物を海辺で一度に済ませられる点が特徴である。施設の性格がよく表れている。レストランの休みは1月1日のみである。
網田ネーブルは季節の名産として知られ、道の駅おこしき館には毎朝、約10件の農家から持ち寄られる。柑橘の直売が地域の農家と直結している点が、この駅の地域性を表している。旬の時期に訪れると、地元産の柑橘を手に入れやすい。来訪の時期によって買える品ものが変わる。
道の駅の周辺には宿泊施設「G-HOTEL」、キャンプ場、BBQ施設が併設されている。日帰りの立ち寄りだけでなく、マリーナと組み合わせた宿泊や滞在を楽しめる点が他の駅と異なる。マリーナではサンセットクルージングも楽しめる。一日を海辺で過ごす計画も立てやすい。
国道57号沿い。宇土市松原交差点(国道3号と57号の分岐点)から天草方面へ約16km、約20分
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