日本建築大賞を受けた建築
道の駅ましこの建物は、2017年度の日本建築大賞(大賞)を受賞し、2018年2月25日に受賞が発表されました。同年には、日本建設業連合会主催の第59回BCS賞も受けています。建築そのものが道の駅の大きな見どころで、建築分野の受賞歴を持つ点が他の駅と異なります。
ROADSIDE STATION DATABASE / TOCHIGI / 09-018
杉の梁と土壁の建築で知られる、益子焼の里の拠点
道の駅ましこは、栃木県芳賀郡益子町にある栃木県道41号つくば益子線の道の駅です。2016年5月10日に登録され、同年10月15日に開駅しました。開業から約8か月で来場者が50万人に達し、当初想定の1年間30万人を大幅に上回りました。建物は、梁に八溝杉、土壁に益子焼で用いられる黄土を使い、里山が重なる外観を表現しています。直売物産施設「ましこのマルシェ」や飲食施設「ましこのごはん」があります。
| 所在地 | 〒321-4225 栃木県芳賀郡益子町大字長堤2271 |
|---|---|
| 電話番号 | 0285-72-5530 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 休業日 | 毎月第2火曜日 |
| 駐車場 | 普通車131台・大型車12台・身障者用7台 |
| 路線 | 栃木県道41号つくば益子線 |
| 登録年 | 2016年 |
| 受賞・選定 | 日本建築大賞(2017年度大賞・2018年2月受賞)、第59回BCS賞(2018年) |
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道の駅ましこの建物は、2017年度の日本建築大賞(大賞)を受賞し、2018年2月25日に受賞が発表されました。同年には、日本建設業連合会主催の第59回BCS賞も受けています。建築そのものが道の駅の大きな見どころで、建築分野の受賞歴を持つ点が他の駅と異なります。
梁には八溝杉を、土壁には益子焼で使われる黄土を用いています。八溝杉は地域の森林資源を示す素材です。外観は里山が折り重なる様子を表現しており、建物そのものが益子の土地柄を映しています。素材選びと意匠の両方に地域性が込められた点が、施設の個性です。
道の駅ましこは、2017年6月10日に開業から約8か月で来場者が50万人に到達しました。当初の想定では開業1年間で来場者30万人を見込んでいたため、その水準を大きく上回る盛況となりました。開業初期から多くの人を集めた駅として知られています。
2021年から日本ザーネン種のオスのヤギが飼われており、「ヤギ駅長のやっくん」の愛称で親しまれています。日本ザーネン種は乳用として知られる品種です。受賞歴のある建築や益子の物産に加えて、ヤギの駅長に会える点も、田園風景に囲まれたこの駅ならではの楽しみです。
2026年10月11日に「道の駅ましこ10周年祭」が開かれます。開駅から10年の節目を祝う催しで、この時期には敷地のコスモス畑が見頃を迎えます。毎年8月中旬にはひまわり祭り、10月中旬にはコスモス祭りが行われ、春と秋の益子陶器市の時期にも多くの人が立ち寄ります。
北関東自動車道の桜川筑西ICから車で約15分、真岡ICから約20分、友部ICから約30分。
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