旧輪島駅を再整備した観光拠点
のと鉄道七尾線の終点だった輪島駅に代わる観光拠点として、旧輪島駅の駅前広場を再整備した施設です。2002年3月20日の開駅と同日に、路線バスのバスターミナルも供用を始めました。鉄道の駅の跡地を、観光と交通の拠点として生かした道の駅です。設置・管理者は輪島市です。
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旧輪島駅を再整備した、鉄道の記憶を残す道の駅

2024年の能登半島地震以降、施設の営業は休止・縮小しています。道の駅輪島は、石川県輪島市河井町にある道の駅で、愛称は「ふらっと訪夢(ふらっとホーム)」です。のと鉄道七尾線の終点だった旧輪島駅を再整備し、2002年3月20日に開駅、同年8月13日に道の駅として登録されました。館内には鉄道メモリアルルームがあり、路線バスのターミナルも兼ねています。
| 所在地 | 石川県輪島市河井町20部1番地131 |
|---|---|
| 電話番号 | 0768-22-1503 |
| 営業時間 | 休止中(震災前はわじま観光案内センター 8:30〜17:00) |
| 休業日 | 休止中 |
| 駐車場 | 普通車56台・大型車4台・身障者用2台(震災前) |
| 路線 | 石川県道1号七尾輪島線 |
| 登録年 | 2002年 |
| 運営 | 輪島市(観光課所管) |
| 受賞・選定 | 特定テーマ型モデル道の駅 地域交通拠点部門(2017年度選定) |
| 公式サイト | 公式サイトを開く |
| Wikipedia | Wikipediaの記事を開く |
のと鉄道七尾線の終点だった輪島駅に代わる観光拠点として、旧輪島駅の駅前広場を再整備した施設です。2002年3月20日の開駅と同日に、路線バスのバスターミナルも供用を始めました。鉄道の駅の跡地を、観光と交通の拠点として生かした道の駅です。設置・管理者は輪島市です。
館内には旧輪島駅を記念するモニュメントと「鉄道メモリアルルーム」があり、かつて使われた駅名標やプラットホームが残されています。のと鉄道で使われた車両の動輪が置かれていた時期もあり、鉄道記念館としての要素を併せ持っています。館内では旧輪島駅の歴史を伝える展示を見られました。
「ふらっと訪夢」と名付けられた建物は、地場産材の集成材を利用して建てられました。内部の柱には拭き漆が施され、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」の意匠です。建物そのものに輪島の伝統工芸の技が生かされています。愛称の「ふらっと訪夢」は、駅のプラットホームにちなんだ名前です。
輪島では電動ゴルフカートを使った公共交通「WA-MO」が運行され、道の駅輪島がその拠点となりました。この取り組みはのちにグリーンスローモビリティとして全国に広がり、周辺施設との連携とあわせて、2017年度に特定テーマ型モデル道の駅(地域交通拠点部門)に選定されました。
2009年から、日本陸上競技選手権大会の競歩(2009年から2021年までは50キロ、その後は35キロ)の発着点になっています。道の駅の前が全国規模の大会の舞台となってきました。競歩の大会では、道の駅の前がスタートとゴールの会場になります。
旧のと鉄道輪島駅の跡地にあります。施設前のバスターミナル「輪島駅前」には北鉄奥能登バスなどの路線バスが発着していました。
掲載内容は公式サイト・自治体・国土交通省などの公表情報をもとに整理しています。営業時間・休業日・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報をご確認ください。
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